良い口コミはなかなか増えず、悪い口コミばかりが増えていく。
そんな悩みを抱える経営者やオーナーさんで、こんなキーワードで検索をかけたことがある方もいるのではないでしょうか。
悪いクチコミを書く人 心理
検索ワードランキングを見ても、一定数の需要があるようです。
そこで今回は「悪い口コミを書く人の心理」をテーマに深堀りしたいと思います。

口コミを書くことのメリットとは
口コミには、さまざまな心理現象が深く関わってきます。
その中でも、口コミを書く人にとってもっとも重要なのが、自分にとってのメリットです。
つまり、悪い口コミを書く人が多いということは、それだけ口コミで★1評価をつけることにメリットがあるからなのです。
悪い口コミを書きたくなる心理と、そのメリット
ストレス解消と自己承認欲求
一番大きなメリットとは、「ストレス解消」です。
お店に入って、そこでのサービスが気に入らず不満を持ったままでいると、ストレスが溜まります。
第三者(お店)のために、そのストレスを我慢してあげることにメリットはありません。
ですが、我慢せずに口コミを書くことはストレスを発散すること=メリットになるのです。
もしくは、「ここには行かないほうが良いとみんなに教えてあげている」という正義の気持ちで悪い口コミを書く人もいます。
つまり、「良いことをした」ということが自己承認欲求を満たすことになるのです。
「ストレス解消」と「自己承認欲求」。これが悪い口コミを書く人の心理に大きく影響しています。
では、こういう口コミを書かれないようにするために、どうすれば良いか?
これはもう、悪い口コミに書かれている内容を改善していくしかありません。
サービスを提供する側からしたら、★ひとつの最低評価をするのは単なるクレーマーと思うこともあるかもしれません。
とはいえ火のないところに煙は立たないとも言うように、改善する必要のある口コミが書かれている場合もあるので、悪い口コミにもきちんと目を通すことは必要です。
偽計業務妨害が疑われる場合は弁護士に相談
ただし、嘘や事実無根の内容は偽計業務妨害の対象になります。
- 当たり屋のような嫌がらせ
- 同業他社による誹謗中傷
- 悪徳MEO会社による「悪いクチコミを消します」と言うための書き込み
これらのように、実際にはサービスを利用していない人が悪意で書くというケースもありますので、本当に事実無根の場合は、弁護士に依頼してGoogleに情報開示請求の手続きをとりましょう。
上記のように顧客ではない者が書いたことがわかれば、むしろラッキーかもしれません。
損害賠償請求をして和解金や示談金をもらえば、弁護士費用もペイできます。
(そもそも弁護士保険に入っておくと手出しもそもそも少ないはずです)
良い口コミはどうしたら増える?
さて、悪い口コミを書く人の心理を説明しましたが、逆に良い口コミを書いてもらうにはどうしたら良いのか。
これは正直、何も対策をしないと難しいです。
というのは、サービスに満足すれば心が満たされ、わざわざ口コミを書くメリットがないからです。
「お気に入りのお店の評判が高まって順番待ちになるぐらいなら黙っておきたい」という心理も働きます。
満足してくれたお客さんに口コミを書いてもらうには、工夫が必要なのです。
もちろん「Gレビュー」には、高評価の口コミを書いてもらうための施策があります。
ご興味をいただけたら、ぜひお問い合わせください!
ライター/森谷政行宝島社での編集勤務を経て、フリーのライター・編集者に。KADOKAWA、講談社、宝島社などで情報誌、ファッション誌などの執筆を手掛ける。


